出島:江戸時代の姿へ復元中の日本初の人工島でタイムスリップ!

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出島(でじま)は江戸幕府の対外政策として、日本で初めて長崎に築造された人工島です。
明治以降は周辺の埋立等により陸続きとなり、その特徴的な扇形の人工島であった頃の面影は失われましたが、1996年 (平成8年) より、江戸当時の姿への復元を目指す出島復元整備事業計画が長崎市により進められています。
現在は多くの建物が復元され、当時と同じように橋を渡って出島に入ることが出来ます。

目次

長崎の出島の歴史

出島は江戸幕府の対外政策のため、1634年 (寛永11年) から1636年 (寛永13年)にかけて建設されました。
出島のある長崎港は、明治以降埋め立て等の改修・改良工事が度々実施され、1904年 (明治37年) の港湾改良工事で特徴的な扇型の姿は完全に失われます。


第二次大戦終結後、長崎市は、オランダ政府からの働きかけもあり1951年 (昭和26年) 頃より出島の整備計画に着手し、長期的には、出島の周囲に堀を巡らし、扇形の輪郭を復元する予定です。
2017年には出島と対岸を結んでいた橋が、130年ぶりに同じ位置に架け直されました。

出島観光の見所

カピタン部屋

鎖国期(1820年頃)の復元建物
オランダ船(一番船)船長や商館員の居宅として使用されていた「一番船船頭部屋」や、オランダ商館長(カピタン)の事務所や住居として使用されていた、出島で最も大きな建物である「カピタン部屋」など、16棟の建物が復元されています。

旧石倉(考古館)

幕末(1860年代)の復元建物
幕末の商社の石倉であった「旧石倉」は、出島の発掘調査によって出土した考古資料を展示しています。
「新石倉」は出島の施設やイベントに関する総合案内所となっており、阿蘭陀通詞の出島案内を映像で紹介しています。

旧出島神学校

明治期の洋風建物
「旧出島神学校」は、1878年 (明治11年) に建てられた、現存するわが国最古のキリスト教 (プロテスタント)の神学校です。
また、1903年 (明治36年) 、長崎に在留する外国人と日本人の親交の場として建てられた「旧長崎内外クラブ」は、1階は長崎の食をテーマにしたレストラン、2階は居留地時代の展示を行っています。

出島インフォメーション

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名称
出島
住所 [Google Map]
〒850-0862 長崎県長崎市出島町6-1
営業時間
8:00 – 21:00
最終入場は営業時間の20分前までです。
定休日
年中無休
入場料金
¥520 (大人)
¥200 (高校生)
¥100 (小学生 / 中学生)
幼稚園生、また5歳以下は無料です。
現金以外の支払い方法
クレジットカード
VISA / MasterCard / AMERICAN EXPRESS / Diners Club / JCB / DISCOVER / J-Debit / UnionPay
電子マネー
iD / 楽天 Edy
QRコード
Alipay / WeChat Pay / 銀聯 / PayPay / d払い / メルペイ / au PAY / 楽天Pay / ゆうちょPay
駐車場
無し
公式サイト
https://nagasakidejima.jp/
施設サービス情報
このアイコンはなに?
その他の情報
出島総合案内所(表門ゲート)で、車いすの無料レンタル有り。

出島へのアクセス

所要時間は目安です最適な乗り換え順路は検索時間により異なります。

出島の周辺スポット

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