1340枚の田んぼが見せる絶景!日本一と言われる棚田景勝地「丸山千枚田」

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丸山千枚田 (まるやませんまいだ) は熊野市紀和町の傾斜地に幾重にも連なる棚田で、その美しい景観から日本一の棚田景勝地とも言われています。

この棚田が作られた詳しい時期はわかっていませんが、1601年 (慶長6年) には2200枚以上の水田が存在していたという記録が残っているそうです。しかし、その水田は1969年から始まった米の生産過剰に対処して実施された生産調整により、一時は530枚までに減少してしまいました。しかし、1993年 (平成5年) 、地元住民たちは貴重な文化遺産である棚田を守る為に保全・復元活動を始め、現在、1340枚となった水田は季節の移ろいと共に様々に変化する幻想的な光景を見せてくれます。

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ベストシーズン

一年を通して様々な景色が見せてくれる丸山千枚田ですが、一番の見頃は何といっても棚田に水が張られる5月、6月でしょう。水面に光がキラキラと反射し、棚田の描く曲線が一層美しく際立ちます。また、6月上旬には蛍が舞う姿を見る事ができます。

虫送り

虫送りとは、その昔、農薬などが無かった頃に害虫駆除の意味を込めておこなった伝統行事です。
虫送りは各地で行われますが、その方法は様々です。ここ丸山千枚田では地元の子供たちがお寺からお札をもらい、松明や太鼓などを手に千枚田の中を練り歩き、明かりと音で害虫を追い払っていたとされています。1953年 (昭和28年)までで虫送りは行われなくなりましたが、2004年 (平成16年) に再開。無数の明かりが灯された幻想的な光景は丸山千枚田の夏の風物詩となっています。

虫送りは6月もしくは7月に行われます。開催日は公式サイトで確認してください。

ビュースポットと駐車場

1) 千枚田見晴台

丸山千枚田の看板が設置されている、記念撮影スポット。
棚田に囲まれるような場所に位置し、前方にも後方にも棚田が広がります。

4、5台分の駐車スペースあり。

2) 千枚田展望台

丸山千枚田を象徴する景観が望めるビューポイントです。
道路わきに数台分の駐車スペースあり。

3)千枚田条例看板

千枚田見晴台から350m程の場所に設置されている千枚田条例看板前のビュースポットです。前後に広がる棚田を見られ、トイレや屋根付きの休憩スペースがあります。

周囲に4 – 5台ほどの駐車スペースあり。

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