古き良き宿場町では忍者の末裔が考案したとされる銘菓も楽しめる!?東海道 関宿

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東海道 関宿とは三重県亀山市にある、江戸時代の風情を色濃く残す宿場町です。
江戸時代に整備された江戸と京都を繋ぐ東海道。距離にして約492kmあるその道沿いには、全部で53箇所の宿場町がありました。関宿は江戸から数えて47番目にあたる宿場町であり、当時は1日に1万人もの人々の行き来があったとされています。

関宿には現在も、江戸時代から明治時代にかけて建てられた約200軒の建屋が軒を連ね、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。往年の美観を保ち続ける建物群に歴史を感じながら、ゆったりとした時間を楽しんでみてはいかがでしょう。

目次

東海道 関宿の見どころ

創業約380年の深川屋では、忍者の末裔が考案した銘菓を楽しめる

写真にある金色の看板は、かつて皇族にも献納していた老舗和菓子屋 “深川屋”のもの。写真は京都側から撮られたもので、反対の江戸側から看板見ると、ひらがなで書かれており、旅人が方向を間違えないように工夫が凝らされています。

深川屋では、忍者の末裔である服部伊予保重(はっとりいよやすしげ)が考案した、こし餡の入った餅菓子 “関の戸 (せきのと)”を販売しており、創業から約380年ものあいだ、この味を守り続けています。

名称
深川屋
住所 [Google Map]
〒519-1112 三重県亀山市関町中町387
営業時間
9:30 – 18:00 (売り切れ次第終了)
定休日
木曜日
公式サイト
http://www.sekinoto.com/

建築様式からも江戸時代の面影が感じられる

関宿に残る昔ながらの建物からは、まるで博物館にいるかのように江戸時代の建築様式を数多く見て取れます。
庇の下に、垂れるのように配されている横板は“霧除け (きりよけ)”とよばれるもので、雨風から店先を守るためのものと考えられます。

また、一階の窓と戸部分は格子状となっていますが、これは明治時代に入り通行者減少に伴って、建物が住居として使われるようになったため、プライバシーを守るため取り付けられたものです。

関宿の町には歴史資料館もあり、江戸時代に使われていた道具類の展示も行っています。
中世日本の暮らしを深く知りたい人は、是非足を運んでみて下さい。

名称
関宿旅籠玉屋歴史資料館
住所 [Google Map]
〒519-1112 三重県亀山市関町中町444-1
営業時間
9:00 – 16:30
定休日
月曜日 (月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)
12月28日 – 1月4日
入場料金
¥300 (大人)
¥200 (小学生 / 中学生 / 高校生)
公式サイト
https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_3195.html

東海道 関宿インフォメーション

オススメ度

名称
東海道 関宿
住所 [Google Map]
〒519-1107 三重県亀山市関町中町
駐車場
観光駐車場 [Google Map]
無料
関宿 西追分駐車場 [Google Map]
無料
公式サイト
https://www.kankomie.or.jp/special/sekijuku/

東海道 関宿へのアクセス

所要時間は目安です最適な乗り換え順路は検索時間により異なります。

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