門司港レトロ:日本三大港に数えられた歴史ある街並みを散策しよう♪

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かつて日本の三大港として数えられた門司港(もじこう)は、明治初期に開港し約130年の歴史があります。
現在も、明治から昭和初期にかけて建設された建築物が残っており、1995年に門司港レトロとして生まれ変わると、年間200万人が訪れる人気の観光スポットになりました。
趣のある建造物を眺めながら散策するだけでも楽しく、門司みなと祭など様々なイベントも開催されています。

目次

門司港レトロの歴史

門司の街は明治から昭和初期にかけ栄華を誇り、近代日本を支えた港町として歴史に名を刻んでいます。
日清戦争、日露戦争の勃発と共に、軍需品や兵士たちを送り出す重要な港となり、米、兵器、軍服などの品物を扱う商業が目覚ましく発展していきました。
1914年 (大正3年)には門司駅新駅舎(現在の門司港駅)が完成し、その頃には日本三大港(神戸、横浜、門司)の一つとして数えられ、重要な国際貿易の拠点となりました。
当時は数多くの料亭や旅館があり、芸伎衆もおよそ200人、置屋も20軒以上あったと言われるほど賑わっていましたが、終戦後は次第に衰退していきました。
そして、1995年に民間と行政の協力のもと『門司港レトロ』として生まれ変わり、現在は毎年200万人が訪れる人気観光地になっています。

門司港レトロの見どころ

JR門司港駅
2019年(平成31年)に6年にも及ぶ復元工事を終え、開業した大正時代当時の姿に復元されました。
ネオルネサンス様式の左右対称の造りが特徴的な駅舎は、「門」を表現しているとも言われています。
1988年(昭和63年)には鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定された歴史ある駅舎です。

住所:北九州市門司区西海岸1-5-31 [Google Map]

旧門司三井倶楽部
旧門司三井倶楽部は1921年 (大正10年)に三井物産の社交倶楽部として作られた、大正モダン建築となっています。
アインシュタインが来日した際に宿泊し、二階には「アインシュタインメモリアルルーム」、門司出身の女流作家「林芙美子記念室」があり、一階はレストランやイベントホールになっています。
JR門司港駅と同様に国の重要文化財に指定されています。

住所:北九州市門司区港町7-1 [Google Map]
年中無休
当面の間時短営業:10:00 – 17:00
※レストランは不定休

三宜楼
当時は門司港料亭トップ3の一画とも伝えられている三宜楼は、現存する料亭の建屋としては九州最大級の大きさです。
1955年 (昭和30年)頃に廃業すると、地元の有志が「三宜楼を保存する会」を結成し、募金1,900万円と16,000名の署名を集め取得、その後北九州市に寄贈されました。
2014年 (平成26年)3月に保存修理工事が完了しました。

住所:北九州市門司区清滝3-6-8 [Google Map]
営業時間:10:00 – 17:00
休館日 : 月曜日(祝祭日の場合は翌日)

清滝界隈
明治大正期に官庁街として賑わい、当時は10軒以上もの料亭が林立していたのが清滝界隈です。
石堀が続く路地、格子戸のある木造家屋、どこか懐かしい雰囲気の路地裏など、趣ある街並みが残っています。

住所:北九州市門司区清滝 [Google Map]

門司港レトロには、当時の貴重な建築物のほか、ショッピングスポットやグルメスポットも盛りだくさん。
上記で紹介した場所以外の観光スポットは、公式ホームページよりチェックしてお出かけください♪

門司港レトロインフォメーション

新型コロナウィルスについて
  • 掲載している観光地は、新型コロナウイルス感染対策により、運営内容が変わっている可能性があります。最新情報は公式サイトで確認してください。

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名称
門司港レトロ
住所 [Google Map]
〒801-0852 福岡県北九州市門司区港町
公式サイト
https://www.mojiko.info/about/index.html

門司港レトロへのアクセス

所要時間は目安です最適な乗り換え順路は検索時間により異なります。

門司港の周辺スポット

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