古い町並:飛騨高山で江戸時代にタイムスリップ?風情ある街並みを散策しよう。

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岐阜県高山市の中心地に位置する「古い町並」。
江戸時代の面影を残す風情ある町並みは、国選定重要伝統的建造物群保存地区にも指定されており、現在も老舗の商店が軒を連ねています。
また、「飛騨牛」を使用した牛まんや寿司などが楽しめるグルメスポットでもあり、散策しながら美味しいものを食べ歩くのもオススメです。

目次

飛騨高山・古い町並の歴史

戦国時代から江戸初期の武将「金森長近(かなもりながちか)」は、飛騨を治めることになり、経済基盤のしっかりとした城下町づくりを目指しました。その城下町の商人町の一部が、現存する古い町並となっています。

長近はまず、現在、城山と呼ばれている山に高山城を築きました。領主は高い所に居住するという考え方があり、長近も山の上の本丸に住んでいたようです。城の周りには外敵から城を守るように家臣の屋敷群が置かれました。これらの屋敷群はほとんどが商人町より一段高い場所にあり、地元では現在その一部を「空町(そらまち)」「ソラ」などと呼んでいます。武士と商人の身分の違いを、住む場所の高さによっても明確にしていました。

商人町は繁栄しましたが、厳しい身分制度により豪華な町家を作ることはできませんでした。
そのため、住宅も兼ねた質素な店舗が立ち並ぶことになり、その一部が現在の伝統的建造物群保存地区となっています。

古い町並の景観を成す町屋

その風情ある街並みをつくる町家の多くには、道路に面したミセという陳列部屋がありました。
80年から90年位前に商店の廃業が増え、ミセの正面には格子が取り付けられました。この格子が、高山の町並みの特徴となり、日本有数の商家群保存地区となっています。
内部は、土足のまま中庭を経て土蔵まで行くことが出来ます。
土蔵は防火の役割も果たしており、連続する町家の土蔵の列は延焼をくい止める防火帯として効果があり、現在も大切にされています。

飛騨高山・古い町並インフォメーション

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名称
飛騨高山・古い町並
住所 [Google Map]
〒506-0846 岐阜県高山市上三之町52
公式サイト
https://www.hidatakayama.or.jp/watch/furuimachinami/

飛騨高山・古い町並へのアクセス

所要時間は目安です最適な乗り換え順路は検索時間により異なります。

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