映画『耳をすませば』の舞台となった街は最高に素敵だった!【聖地巡礼】

全国のジブリファンの皆さんこんにちは!AND JAPANのジブリオタ、ナオです。

ジブリ映画というと宮崎駿監督のイメージが強いですが、1995年に放映された『耳をすませば』は、もののけ姫の制作中に惜しくも亡くなった、天才アニメーター近藤喜文の初監督作品。
ファンタジー色の強いジブリ映画の中で、現代に生きる中学生の青春を描いた異色作として、今もなお熱烈なファンが多い名作です。

そんな『耳をすませば』の舞台となった街が実際にあると聞き、足を運んでビックリ!まるで映画の世界に飛び込んだような風景がそこには広がっていました。

目次

いざ!耳をすませばの舞台となった聖蹟桜ヶ丘へ

耳をすませばの主要な舞台となったのは、東京都多摩市にある『聖蹟桜ヶ丘駅』の周辺です。
主人公の月島雫が父親の勤める私立図書館へ行くのに降り立つのも、京王線 聖蹟桜ヶ丘駅がモデルになっているようです。

©STUDIO GHIBLI

主人公の雫と怪猫ムーンが出会うのも、京王線の列車の中。
ムーンが眺める窓の外には多摩ニュータウンの街並みが描かれています。

聖蹟桜ヶ丘駅に降り立つと、聴こえてきたのは……。

聖蹟桜ヶ丘駅のホームで聴こえてきたのは、『耳をすませば』の主題歌「カントリー・ロード」のメロディ!
2012年より列車の接近メロディに使用しているようです。

なお、映画に描かれる列車の色は全体がクリーム色ですが、現在は車両の先頭のみ当時のカラーリングでした。

駅のホームを抜けて耳をすませばの街へ!

主人公の雫が降りる駅は「京王線 杉の宮駅」の北口として描かれていますが、聖蹟桜ヶ丘駅には東口・西口しかありません。しかしながら改札の雰囲気は、映画公開から27年経った今もどこか似ていました。

©STUDIO GHIBLI
聖地巡礼は西口から始まります。

駅を出ると印象的なあのマークと散策マップが!

西口から駅を出て見上げると、オープニングからたびたび登場する王冠のマークが印象的な「京王百貨店」が!
また、駅前には聖蹟桜ヶ丘散策マップがあり、耳をすませばの舞台となった場所も確認できます。

駅前からいろは坂へ向かいます!

駅前からOPA方面へ真っ直ぐ進み「いろは坂」へ向かいます。
いろは坂は作中でも印象的に描かれていますが、聖蹟桜ヶ丘の街でも特徴的な場所です。

聖蹟桜ヶ丘駅 西口の駅前

下の写真はいろは坂の途中から撮影しました。映画でいうと図書館の入り口あたりに立っているイメージです。
聖司から忘れ物のお弁当を受け取ったのもこの階段の下あたり。

©STUDIO GHIBLI

いろは坂のほぼ頂上から階段を見下ろして。
主人公の雫がはじめて訪れた地球屋から、慌てて図書館へ向かう際に駆け降りる階段にそっくり!

杉村が雫に告白したあの神社もありました!

いろは坂を上りきって、すこし路地に入ったところにあるのが「金比羅宮(こんぴらぐう)」です。
耳をすませばの数ある甘酸っぱいシーンの中でも、とりわけ酸味の強い「杉村の告白」が行われた場所です。
映画のシーンと比べるとほぼそのままですね!
境内には「恋みくじ」の自動販売機があるので、気になる人がいるなら引いてみるのがオススメ。

©STUDIO GHIBLI
金毘羅宮

いよいよ地球屋のあるロータリーへ!

金毘羅宮から元の道に引き返し、地球屋のある場所へ向かいます。
駅前からロータリーまではほぼ一本道なので、あまり迷うことなく行けそうです。

ロータリーへ向かう途中の景色その①

金毘羅宮からロータリーへ向かう途中のこの場所も、作中のシーンとほぼ同じ!
ぜひ映画を見ながら探してみてください。

ロータリーへ向かう途中の景色その②

聖蹟桜ヶ丘にはこんな耳をすませば的風景がいたるところにあります。

ロータリーに到着!そこに地球屋の姿は……

ロータリーに到着するとそこには地球屋が……ありませんでした!
が、ロータリーの真ん中には大きな木があり、交番の形が少しだけ地球屋に似てたかな(少しだけ……)
それでも、来て良かったと思える雰囲気がそこにはありました。

このロータリーの周りにあるカフェやお店には、おなじく聖地巡礼する耳をすませばファンがよく訪れるようです。
歩き疲れてくるタイミングなので、休憩するのにもぴったりですよ。

最後は主人公の住む団地と給水塔へ!

ロータリーからしばらく歩くと、雫の住む団地のモデルであろう「愛宕団地」があります。ここには映画に登場する給水塔と全く同じものが建っていました。

訪れる際はくれぐれもマナーを守って!

いかがだったでしょうか。映画『耳をすませば』聖地巡礼。
想像以上に街全体が『耳をすませば』の雰囲気でファンとしては最高でした。

今回ご紹介した場所以外にも、モデルとなった場所はたくさんあるようなので、映画を見て予習してから訪れるのがオススメです。
注意点として、モデルとなった場所は普通の住宅地の中も多いため、くれぐれもマナーを守って散策するようにしましょう!

10月14日には実写版『耳をすませば』も放映される予定でそちらも楽しみですね!

※本記事に掲載されている内容や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認ください。
また、内容に関する修正のご依頼はこちらよりお願いいたします。

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