屈斜路湖:Lake Kussharo

オススメ度

北海道の東部に位置する屈斜路湖は、日本最大のカルデラ湖で、そのスケールの大きさは息をのむほどです。
名前の由来はアイヌ語の “沼の水が流れ出る口” を意味する “クッチャラ” から転じたものとされています。
道北にはクッチャロ湖という呼び名が似ている湖がありますが、屈斜路湖とは別の湖です。(ただし、名前の由来は同じ)

活発な火山活動によって生まれた湖であるため、多くの温泉が湧き出ているのが特徴となっており、湖畔には無料の露天風呂も点在しています。また屈斜路町にはこの豊富な温泉熱を利用した施設が数多くあり、町役場や、警察署、そして道の駅では暖房として活用されているほか、温泉熱をハウス栽培に役立てているケースもあります。

目次

冬でも凍結しない不思議な和琴半島

屈斜路湖の南に位置する和琴半島は、とくに地熱が高い場所となっており、冬季でも凍結することはありません。

和琴半島はあらゆる場所から温泉が湧出しており、半島を1周する散策コースの奥には大地から噴気が立ち上る “オコヤツ地獄” があります。またこの散策コースは高山植物を間近で見られるスポットとしても人気で、針葉樹のエゾマツ、トドマツや、広葉樹のハルニレ、カツラなど、開拓される前の北海道の風景が残り続けています。

北海道有数の温泉地の屈斜路湖

湖畔には多くの温泉が点在しており、その多くは無料で入ることができます。

中でも湖の外周東にある砂湯はユニークな温泉として有名です。湖のほとりの砂浜を掘るだけで自分専用の温泉を作れてしまいます。スコップと水着は持っていく必要がありますが、もちろん入浴料はかかりません。

屈斜路湖の外輪山では感動的な雲海が見られる

近年、屈斜路湖は雲海が見られる絶景スポットとして注目が高まりつつあります。
屈斜路湖と津別町をつなぐ津別峠沿いにある津別峠展望施設は、屈斜路湖外周にある峠道の中でも最も高い標高947mに位置し、車で簡単に登ってこられる上、大パノラマを堪能できる場所となっています。

オススメの季節は秋から冬にかけての気温が低くなりだした時期の早朝です。気温が低いと雲の高さも低くなるため、展望台の高さまで上がれば綺麗な雲海が望めることでしょう。

屈斜路湖インフォメーション

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住所 [Google Map]
〒088-3341 北海道川上郡弟子屈町

屈斜路湖への行き方

屈斜路湖の東側には釧路と網走をつなぐ、JR釧網本線が通っており、また湖周辺にもバスは通っています。
しかし移動時間等を考えると、観光目的では公共交通機関を利用するのは非現実と言えます。
パックツアーに申し込むか、レンタカーを借りて行くことをおすすめします。

屈斜路湖の周辺スポット

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