帯広競馬場:Obihiro Racecourse

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帯広競馬場は帯広市内にある、ばんえい競馬を専門に開催する競馬場です。
ばんえい競馬とは、北海道地方が独自に築き上げて歴史を重ねている、世界的にみても唯一となる形態の競馬となります。

レースの内容は、体重約1000kgの大型の競走馬が数百kgもの鉄ソリを挽き、障害物が用意された直線200mのコースを走り切るといったもので、特に毎年3月に開催される “ばんえい記念”では1000kgの鉄ソリが登場し、会場は溢れんばかりの熱気に包まれます。

ばんえい競馬のレース進行はゆっくりとしているため、競走馬と同じ速度でコース脇を並走し、応援できるのも魅力の1つ。ただし一般的な競馬と同じように、競走馬の持久力や騎手のテクニックが勝敗を左右するため見応えも充分です。

目次

ばんえい競馬の歴史

ばんえい競馬は元々北海道開拓時代、農民の暮らしから生まれたものです。
数百kgもの鉄ソリを挽けるばんえい馬は、当時から切り出した木材を運ぶ役目として、また畑を耕す農耕馬として重宝されていました。

ばんえい競馬のルーツは、馬の価値や力を示すために、2頭の馬を綱引きの様に互いに引っ張らせていたのが始まりで、それが次第に今の競技へと形を変えていきました。

ばんえい競馬の見どころ

ばんえい競馬は騎手の技術と戦略が面白い

一般競馬に比べてばんえい競馬は、騎手の技量が試される競技です。
騎手はコース上に用意されている2つの障害をどう攻略していくかを考えながら、騎手同士互いに牽制し合います。

一気に障害物を攻めるか、緩急をつけるかの判断は騎手が握っており、その駆け引きがとても面白い競技と言えます。

普通の競馬とばんえい競馬はゴールルールが違う

一般的な競馬は、馬の鼻先がゴールラインを越えた時にレースの順位が決まりますが、“荷運び” に重点を置いているばんえい競馬は、挽いているソリがゴールラインを越えるまでレースは終わりません。

雨が降ると馬場状態が良くなる!?

雨が降るとソリの滑りがよくなるため、晴れている日と比べて競技タイムが短くなります。
ソリの重量は馬の年齢や、性別、開催時期などによって異なりますが、馬たちにとってはかなりの重さであることに違いありません。そのためソリの滑り具合はとても重要なもの。
競馬場に設置されている電光掲示板にも馬場の水分量の表示がされています。

帯広競馬場インフォメーション

新型コロナウィルスについて
  • 掲載している観光地は、新型コロナウイルス感染防止対策により、混雑解消のため入場料が無料となっています。
  • バックヤードツアーなどのガイドツアーは中止となっています。

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住所 [Google Map]
〒080-0023 北海道帯広市西13条南9丁目
開門時間
12:00~ (土・日曜日)
10:00~ (月曜日)
他場の馬券発売等の時間により変動があります。
入場料金
¥100 (大人)
15歳未満は無料です。
定休日
火曜日
駐車場
400台 (無料)
公式サイト
https://banei-keiba.or.jp/
施設サービス情報
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帯広競馬場への行き方

帯広競馬場の周辺スポット

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