浜離宮恩賜庭園:Hamarikyu Gardens

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浜離宮恩賜庭園は、1654年 (江戸時代) に甲府藩の庭園として造成された庭園で、東京湾から海水を引き入れている “潮入の池” が特徴的な日本庭園です。

かつてこの庭園には、幕府海軍の海軍所をはじめ、外国人接待所である延遼館 (えんりょうかん) といった重要施設が建てられていました。しかし、関東大震災 (1923年) と東京大空襲 (1945年) により、大きく損傷する被害を受けてしまい、今も少しつづ復元活動が進められています。

1952年 (昭和27年) には国の特別名勝・特別史跡に指定されており、毎年多くの来園者が訪れます。

目次

浜離宮恩賜庭園の見どころ

潮入の池

浜離宮恩賜庭園の潮入の池は、東京湾から海水を引き入れた海水の池です。江戸時代から続く庭園としては都内唯一となります。

潮の満ち引きに従って水門を開閉し、池の水位を調節しているため、池にはボラ、セイゴ、ハゼ、ウナギなどの海水魚が生息しており、冬になるとキンクロハジロなどの渡り鳥も訪れます。

御茶屋

庭園内には“中島の御茶屋”、“松の御茶屋”、“燕の御茶屋”、“鷹の御茶屋” の、全部で4つの御茶屋があります。
歴代の将軍達が賓客をもてなした場所を再現したもので、原物は地震と空襲により失われてしまっていました。

なかでも中島の御茶屋では実際にお茶を楽しむことができます。

三百年の松

六代将軍である徳川家宣が大改修した際に、その偉業を讃えて植えられた黒松です。
樹齢は実に300年以上を誇り、東京都内でも最大の黒松となります。

庭園の植物

広い庭園内には様々な植物が植えられています。
春は菜の花、そして夏から秋にかけてはコスモスが公園を彩ります。また、60種800株の牡丹が見られる “ぼたん園”もあり、季節の移ろいを楽しめます。

旧芝離宮恩賜庭園を一緒に楽しむなら結びチケットがお得!

浜離宮恩賜庭園から徒歩15分程の場所には、江戸幕府の老中が建てた旧芝離宮恩賜庭園があります

2つの庭園両方を巡るなら、“園結びチケット” がおすすめです。入園料を別々に払うより、50円安く入園できます。
有効期限の設定はないので、急いで庭園を周る必要がありません。

名称:旧芝離宮恩賜庭園
住所:〒105-0022 東京都港区海岸1丁目4-1 [Google Map]
営業時間:9:00~17:00 (最終入場:16:30)
入園料金:150円 (一般) 、70円 (65歳以上) 、小学生以下および都内在住・在学の中学生は無料
無料公開日:5月4日(みどりの日)、10月1日(都民の日)
休園日:12月29日~1月1日
※新型コロナウイルス感染対策により、人数制限がかけられている場合があります。詳しくは公式サイトで確認してください。

インフォメーション:浜離宮恩賜庭園

オススメ度

名称
浜離宮恩賜庭園
住所 [Google Map]
〒104-0046 東京都中央区浜離宮庭園1丁目-1
営業時間
9:00 – 17:00
最終入場は営業時間の30分前までです。
定休日
12月29日 – 1月1日
入場料金
¥300 (一般)
¥150 (65歳以上)
小学生以下および都内在住・在学の中学生は無料
公式サイト
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index028.html
施設サービス情報
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浜離宮恩賜庭園へのアクセス

浜離宮恩賜庭園から一番近い駅として築地市場駅や、汐留駅が挙げられますが、東京駅から行くとなるとやや不便と言えます。

そのため東京駅から行く場合は、東海道本線を使って新橋駅で降りるのがいいでしょう。新橋駅からは13分の距離を歩くこととなりますが、タクシーなどでは遠回りになるルートを最短で行くことができます。

浜離宮恩賜庭園の周辺スポット

※本記事に掲載されている内容や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認ください。
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