愛宕神社:Atago Shrine

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主祭神として火災を防ぐ “火産霊命 (ほむすびのみこと)” を祀る愛宕神社。
火産霊命の他にも、水の神様である罔象女命(みずはのめのみこと)、山の神様の大山祇命(おおやまづみのみこと) 、武徳の神様の日本武尊(やまとたけるのみこと)などが祀られています。

愛宕神社は1603年(慶長8年)徳川家康の命により、東京都23区の中でも自然に形成された山としては最高峰となる愛宕山(標高:25.7m)の山頂に建てられました。全国には約800社の愛宕神社の分社がありますが、ここもその中の1社になります。

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出世の石段

愛宕神社は愛宕山の山頂にあるため、参拝をするには参道にある86段の石段を登る必要があります。
この石段は “出世の石段” と呼ばれており、これは武芸講談である「寛永三馬術」から由来します。

江戸三代将軍である徳川家光公が家臣達に「愛宕山の上に咲く梅を、馬で駆け上がって取ってくるように」と命じた所、戸惑う家臣達を差し置いて曲垣平九郎 (まがきへいくろう) が急坂の石段を見事に登って見せました。
その馬術に偉く関心した家光公は、当時無名であった曲垣平九郎のことを「日本一の馬術の名人」と讃えるまでに至り、平九郎の名前が全国に知れ渡るきっかけとなりました。

寛永三馬術は、江戸初期に実在した馬術家・曲垣平九郎を語ったもので概括すると、上述のようなお話です。

この石段は斜度が40度もあるので “馬で駆け上った” なんて講談は嘘に感じるかもしれません。しかし少なくとも、明治以降に3人が踏破者が居たようです。

電子マネーでのお賽銭もできる

愛宕神社では毎年初詣シーズンの特定の日に、電子マネーでのお賽銭を受け付けています。金額は1円単位から指定でき、楽天Edy、楽天Payに対応しています。

インフォメーション:愛宕神社

オススメ度



名称
愛宕神社
住所 [Google Map]
〒105-0002 東京都港区愛宕1-5-3
駐車場
6台
主祭神
火産霊命 (ほむすびのみこと)
ご利益
火に関するもの、防火、防災、印刷・コンピュータ関係、商売繁昌、恋愛、結婚、縁結び
創建
1603年(慶長8年)
公式サイト
https://www.atago-jinja.com/
施設サービス情報
このアイコンはなに?

愛宕神社へのアクセス

東京駅から愛宕神社へは東京メトロ丸の内線、日比谷線を乗り継ぐことで行くことができます。
最寄り駅となる虎ノ門ヒルズはA1出口から出て、南東方角へ歩きます。

距離にして300m弱で愛宕神社に着きますが、到着後には急坂である“出世の石段”が待ち構えていますのでゆっくり、体力を残しておきましょう。

愛宕神社周辺スポット

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