不忍池弁天堂:Shinobazu Pond Bentendo

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不忍池に浮かぶ中之島には、弁財天を祀る不忍池辯天堂 (しのばずのいけべんてんどう)が建てられています。
正確な建立時期は明らかになっていませんが、今から400年ほど前、寛永2年 (1625年)の寛永寺の創建後間もない頃だと考えられています。

不忍池は、その昔東京湾の入り江だった場所が海と別れてできたと言われており、都会から切り取られた様に豊かな自然が残る場所として、上野観光の定番スポットとして親しまれています。

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不忍池中央にある弁天堂は、琵琶湖を模して造られた

竹生島宝厳寺 本堂(弁才天堂)

不忍池は琵琶湖を模していると言われています。
琵琶湖の東側約6kmの位置には天台宗総本山 比叡山延暦寺があり、湖上に浮かぶ竹生島には弁才天信仰の聖地である宝厳寺が配されています。

不忍池辯天堂

この比叡山延暦寺と宝厳寺の関係性のように、台東区内には天台宗関東総本山である寛永寺があり、そして不忍池中央には“弁天島(中之島)”が浮かんでいます。弁天島には不忍池辯天堂があり、お堂には8本の腕が生えた八臂辯才天(はっぴべんざいてん)が祀られています。
8本の腕にはそれぞれ武器を携えており、その武器で欲を破壊して人々を苦しみから開放してくれるそうです。

八臂辯才天は拝観が許されない秘仏の扱いです。
しかし1年に1度だけ、9月に催される縁日「巳成金 (みなるかね)大祭」で特別開帳が行われ、参拝客に公開されます。

インフォメーション:不忍池辯天堂

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名称
不忍池辯天堂
住所 [Google Map]
〒110-0007 東京都台東区上野公園2丁目1
公式サイト
http://bentendo.kaneiji.jp/
施設サービス情報
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不忍池辯天堂へのアクセス

東京駅から不忍池辯天堂へ行くには、7番線に発着する上野東京ラインがおすすめです。上野駅に到着してからは公園口を出るとすぐに上野公園の敷地が広がっており、上野公園を突っ切る形で不忍池辯天堂まで行くことができます。

不忍池辯天堂の周辺スポット

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