六義園:Rikugien Garden

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六義園は、五代将軍徳川綱吉の側用人である柳沢吉保が、1702年(元禄15年)に造成した庭園です。かつては六義園近くに六義館と呼ばれる柳沢吉保の別邸がありましたが現在は消失してしまっています。

庭園の設計は柳沢吉保自身が行ったと言われており、古今和歌集に登場する紀州・和歌浦を中心とした美しい名所を擬えて造られました。

園内には四季の移ろいを楽しめる様々な草花が植えられており、高さ15m・幅20mあるしだれ桜や、秋には色づく紅葉が有名です。

目次

六義園の見どころ

出汐湊 (でしおのみなと)

正門から入り、しだれ桜を横目に六義園中央に進むと見えてくるのが “出汐湊(でしおのみなと)”です。
そこにはまるでタイムスリップしたかの様な、日本古来の原風景が広がっています。

和歌の浦に 月の出汐のさすままに 夜鳴く田鶴の 声ぞさびしき

慈円 (新古今和歌集)

出汐とは、舟が港へ入るために満潮を待っていることで、夕方になり月が海上に出てくるのを待つ様相も掛かっています。
出汐湊では、そうした渓流から大河川、そして海へと続く和歌の浦をイメージして造られています。

夜間ライトアップ

しだれ桜が見ごろとなる3月下旬~4月上旬にかけて、また紅葉が見頃となる11月下旬~12月上旬にかけて、六義園では閉園時間を後ろ倒しにして、ライトアップ (日没~21:00)を行うことがあります。
庭園各所が照明に照らされて、昼間とはまた違った荘厳さが演出されていますので、ぜひ足を運んでみて下さい。

吹上茶屋

おすすめメニュー
  • 季節の和菓子とお抹茶:850円
  • 季節の和三盆とお抹茶:850円

庭園内には池を眺めながら、お抹茶を楽しめる吹上茶屋があります。
都会の喧騒を忘れたゆっくりとした時間が流れており、庭園散策の小休止におすすめです。

また、六義園でしか買えないお土産も売られているので、立ち寄ってみてはいかがでしょう。

名称:吹上茶屋
営業時間:9:00~16:45 (ラストオーダー:16:30)
支払い方法:現金、クレジットカード
定休日:12月29日~1月1日

季節毎に見ごろが変わる六義園の草花

桜 (しだれ桜、ソメイヨシノ)、ツツジ、ヤマブキ、サツキ、コブシ、フジ

タイサンボク、ハギ、アジサイ、ムクゲ

紅葉 (ハゼ、モミジ、イチョウ、ドウダンツツジ)

ロウバイ、椿、梅、サザンカ

インフォメーション:六義園

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オススメ度

名称
六義園
住所 [Google Map]
〒113-0021 東京都文京区本駒込6-16-3
営業時間
9:00 – 17:00
最終入場は営業時間の30分前までです。
定休日
12月29日~1月1日
入場料金
¥300 (大人)
¥150 (65歳以上)
小学生以下は無料です。
都内に住んでいる、または在学している中学生も無料です。
公式サイト
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/about031.html
施設サービス情報
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六義園への行き方

東京駅から六義園に行くには山手線 (内回り)に乗りましょう。
駒込駅を降りた後は、本郷通りを南下すれば到着します。

六義園の周辺スポット

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