オススメ度
2012年(平成24年)に完成した東京スカイツリー。高さは634mあり、世界一高いタワーとしてギネス世界記録にも認定され、東京のランドマークの1つとして親しまれています。
着工当初は610.6mとなる計画でしたが、東京近郊の旧国名である武蔵国(むさし)にあやかり、現在の高さとなりました。
展望台は350mと450mの高さの場所に設けられており、関東一円を広く見渡すことができます。
タワーの階下には商業施設 “東京ソラマチ” などが併設されていて、スカイツリーも含めて “東京スカイツリータウン” と呼ばれる観光スポットになっています。
東京スカイツリーの入場料金とお得に楽しむ方法

東京スカイツリーには高さが異なる2種類の展望台、高さ350mの展望デッキと、高さ450mの展望回廊があります。
そのためチケットのバリエーションも2種類あり、天望回廊のチケットを持っていれば展望デッキにも入ることができます。
当日券
セット券 (展望デッキ+天望回廊) | 平日 | 3100円 (18歳以上) | 2350円 (12~17歳) | 1450円 (6~11歳) |
休日 | 3400円 (18歳以上) | 2550円 (12~17歳) | 1550円 (6~11歳) | |
展望デッキ | 平日 | 2100円 (18歳以上) | 1550円 (12~17歳) | 950円 (6~11歳) |
休日 | 2300円 (18歳以上) | 1650円 (12~17歳) | 1000円 (6~11歳) |
当日券は4階のチケットカウンターで販売しています。土曜日と日曜日の他、祝日は休日料金となるので注意して下さい。
お支払いは現金のほかクレジットカード、特定の電子マネーでの決済が可能です。
チケットを購入した後は、そのまますぐエレベーターへ案内されますので、家族、ご友人が揃った状態でチケットカウンターに行きましょう。

摩天楼から眺める東京の街並みは格別なものですが、当日券の価格は高く、出費を抑えたいと思う人も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、事前に前売り券を買っておくことです。
前売り券なら、展望デッキのチケットは300円安く、展望回廊と展望デッキのセット券は400円も安く購入することができます。(大人料金の場合)
前売り券は、日本のレジャー・アクティビティの予約サイト “アソビュー”か、セブンイレブンが展開しているサービス “セブンチケット”で購入できます。
いずれも7日前から販売が行われますので、東京スカイツリーへ行く日が近づいたら忘れずにチェックしましょう。
東京スカイツリーのチケットと、近隣の施設のアクティビティチケットがセットになった “スカイツリーエンジョイパック”というプランもあります。
いずれも単体で購入するよりお得にチケット購入できるので、気になるパックがないか探してみましょう。
>>スカイツリーエンジョイパックを見る
インフォメーション:東京スカイツリー

オススメ度
名称
東京スカイツリー
住所 [Google Map]
〒131-0045 東京都墨田区押上1丁目1-2
営業時間
10:00 – 21:00 (最終入場:20:00)
最終入場は20時となります。
駐車場
立体駐車場と地下駐車場があります。
7:30 – 23:00 (30分ごとに350円加算されます。)
最終入庫は22時となります。
公式サイト
https://www.tokyo-skytree.jp/
施設サービス情報
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東京スカイツリーへの行き方
東京スカイツリーの最寄り駅は、東京メトロ半蔵門線の押上駅と、東武伊勢崎線のとうきょうスカイツリー駅となります。
東京駅から行く場合、いずれの路線でも行くことは可能ですが、半蔵門線を使用した方が移動時間がかからずスマートです。東京スカイツリーは駅直結となっているので、案内看板を見ながら進むだけで到着するでしょう。