明月院:Meigetsuin Temple

オススメ度

北鎌倉に位置する、山に囲まれた静かなお寺です。別名「あじさい寺」とも呼ばれており、境内を埋め尽くす鮮やかなブルーのアジサイを一目見ようと、梅雨の季節には特に沢山の観光客が訪れます。
また、「悟りの窓」が作り出す美しい光景は人気のフォトスポットで、これを目的に明月院に訪れる人も少なくありません。

悟りの窓越しに見える、本堂の奥にある手入れの行き届いた庭園は普段は非公開ですがハナショウブ開花期(6月~7月)と紅葉期(11月~12月初め)のみ一般公開されます。明月院へは是非、アジサイの季節、または庭園の公開期間に訪れる事をおすすめします。

目次

明月院の由緒

明月院は、臨済宗建長寺派に属するお寺です。本尊は聖観世音菩薩。
1160年 (永暦元年) に平治の乱で、戦死した武将・首藤刑部大輔 俊道 (しゅとうぎょうぶだいすけとしみち) の菩提供養として、息子である首藤刑部太夫・山ノ内経俊(しゅとうぎょうぶたゆうやまのうちつねとし) が明月院の前身の明月庵を創建したことが始まりです。

明月院の見どころ

明月院は緑豊かで、6月には境内一面が紫陽花で埋め尽くされます。咲いている紫陽花のほとんどは「ヒメアジサイ」と呼ばれる品種で、鮮やかなブルーが特徴です。

明月院やぐら

上杉憲方の墓と伝わる鎌倉最大のやぐら。
壁面に釈迦如来・多宝如来、両側に十六羅漢が浮き彫りになっています。

庭園

通常は非公開ですが花ショウブの開花時季と紅葉の季節のみ一般公開されます。

枯山水 (かれさんすい) 庭園

白砂と緑のコントラストがきれいな枯山水庭園。

枯山水とは水を用いらずに岩や砂などで山水を表現した日本庭園の様式です。

悟りの窓

「悟りの窓」とも呼ばれる窓からは時季になると庭園の紅葉や新緑が絵のように切り取られます。写真スポットとして人気です。

開山堂

堂内には開山の密室守厳の木像と歴代住職の位牌が祀られています。

瓶ノ井 (つるべのい)

鎌倉十井のうちの一つで現在でも使用できる貴重な井戸です。
内部が水瓶のように膨らんでいる様子からこのように呼ばれます。

鎌倉十井 (かまくらじっせい) とは、江戸時代に鎌倉の遊覧が盛んになり、名所として鎌倉を代表する十の井戸を紹介したものです。

明月院インフォメーション

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オススメ度

名称
明月院
住所 [Google Map]
〒247-0062 神奈川県鎌倉市山ノ内189
営業時間
9:00 – 16:30 (最終受付16時)
定休日
無し
入場料金
¥500 (高校生以上)
¥300 (小中学生)
本堂後庭園 ¥500円(別途明月院への入場料金が必要)
駐車場
無し
公共交通機関の利用をおすすめします
公式サイト
鎌倉観光公式ガイド https://trip-kamakura.com/place/230.html

明月院へのアクセス

明月院から鶴岡八幡宮までは1.5km程。徒歩、またはタクシーでの移動がおすすめです。

所要時間は目安です最適な乗り換え順路は検索時間により異なります。

明月院の周辺スポット

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