江の島:周囲約5kmの小さな島で歴史に自然、グルメに絶景、スパにお土産選びまで、丸ごと楽しんじゃおう!

オススメ度

神奈川県藤沢市にある江の島は都心からのアクセスもよく、見どころの多い観光地として人気があります。
天気のいい日には相模湾と共に富士山を一望出来るロケーションも人気の一つです。

江の島へは「江の島弁天橋」を歩いて渡る事ができます。島内は見どころだけでなく、江の島名物のしらす料理や海鮮料理を楽しめる食事処から、散策で疲れた体を休めるスパまであるので1日かけて楽しむ事ができます。

島内には駐車場がありますが観光シーズンには満車になる事も少なくないので公共交通機関でのアクセスがおすすめです。

目次

見どころ満載!江の島を楽しみつくそう

江島神社

社伝によると、552年 (欽明天皇13年) に江の島の南の洞窟に宮を建てたのが始まりと伝えられています。
鎌倉時代には、岩屋に籠り戦勝祈願を行った源頼朝が八臂弁財天と鳥居を奉納した事などから、“戦いの神”としての弁財天信仰が広がりました。江戸時代に入ると、穏やかな世になると“芸能・音楽・知恵の神”、また“福徳財宝の神”として信仰されるようになり、徳川家康やそれに連なる将軍たちも、参詣したと言われています。

江島神社は「辺津宮」、「中津宮」、「奥津宮」からの三社からなる神社の総称です。

江島神社
公式サイト
http://enoshimajinja.or.jp/

辺津宮

江の島の入り口から一番近いのがここ、辺津宮です。御祭神は田寸津比賣命 (たぎつひめのみこと) 。
1206年 (建永元年) に源実朝が創建し、1675年に再建、1976年に大改修が行われ現在に至ります。

辺津宮
祈祷の受付、お守りなどの授与所
8:30 – 17:00
※年末年始は除く

中津宮

中津宮は853年 (仁寿3年) に創建され、1689年 (元禄二年) 五代将軍の徳川綱吉によって再建されました。御祭神は市寸島比賣命 (いちきしまひめのみこと) 。1996年の改修で、再建当時の鮮やかな朱色が再現され、2011年の改修では社殿脇に庭園が開園しました。

中津宮
庭園の開園時間
9:00 – 16:00
見学料
無料

奥津宮

三社のうち、江ノ島入り口から一番遠くにあるのがこの奥津宮です。御祭神は多紀理比賣命 (たぎりひめのみこと) 。
奥津宮入り口にある石の鳥居は源頼朝が寄進したといわれています。
拝殿の天井にはどの角度から見てもこちらを睨んでいるように見える「八方睨みの亀」が描かれています。

江の島大師

鹿児島にある高野山真言宗最福寺の別院として1993年(平成5年)に創建されました。入り口では真っ赤な姿が目を引く、赤不動像が左右二体でお出迎えしてくれます。
本堂には屋内にある像としては国内最大級といわれる高さ6mの赤不動像が本尊として祀られており、自由に見学する事が出来ます。
また、毎日行われる護摩行に参加することもできます。

護摩行とは、インド系宗教で執り行われる火を用いた儀式で、燃え上がる炎の前で煩悩を炎と一緒に焼き尽くす修行です。

江の島大師
営業時間
9:00 – 18:00
入場料金
無料
公式サイト
http://www.cityfujisawa.ne.jp/~daishi/

恋人の丘 龍恋の鐘

江の島には「天女と五頭龍 (ごずりゅう)」と呼ばれる伝説があります。悪行を働いた五つの首を持つ龍 が、舞い降りてきた天女に恋をし、改心していくロマンティックな伝説で、それにあやかり設置されたのがこの龍恋 (りゅうれんのかね)です。沢山の恋人たちが鐘を鳴らしに訪れるデートスポットになっています。

江の島岩屋

江の島の最奥部にある、海の浸食によって出来た洞窟で、第一岩屋は奥行き152m、第二岩屋は56m続きます。
第一岩屋はまだ先に続いており、富士山の麓の鳴沢氷穴につながっていると昔から言い伝えられていますが、その真偽は謎に包まれています。

弘法大師や日蓮上人などが修行をしたとされるこの岩屋は「江島神社発祥の場所」とも言われています。
洞内は音響や照明で演出され、岩屋や江ノ島の歴史に関する展示物や龍神伝説に基づくオブジェなどがあります。

江の島岩屋
営業時間
9:00 – 16:00(季節によって異なる)
入場料金
\500 (大人)
\200 (小・中学生)
公式サイト
https://www.facebook.com/enoshimaiwaya
所要時間目安:約20分

江の島シーキャンドル

名前の通り、キャンドルのような形をした展望台です。
高さ41m (海抜101m) にはガラス張りの展望フロア、さらにその上は屋外展望フロアになっていて、360度の眺望を楽しむ事が出来ます。

江の島展望灯台としての歴史は古いですが、現在建っているこの“江の島シーキャンドル”は2002年の江ノ電開業100周年事業の一環として建設され、2003年4月に今の場所、姿にリニューアルされました。

週末の夜などはエレベーターが込み合い、待ち時間が発生してしまう事もあるので時間には余裕を持ってお出かけください。

名称
江の島シーキャンドル
営業時間
9:00 – 20:00 (最終入場 19:30)
入場料金
\500 (大人)
\250(小学生)
※別途サムエル・コッキング苑への入苑料が\200が必要です。
公式サイト
https://enoshima-seacandle.com

サムエル・コッキング苑

「サムエル・コッキング」は明治時代のイギリス出身の貿易商で、江ノ島に別荘を持ち、日本最大級といわれた近代的な温室をもつ庭園を造営していました。彼の死後、1949年 (昭和24年) から江の島植物園として一般公開されるようになり、さらに2003年にリニューアルされ現在の「サムエル・コッキング苑」となりました。四季折々の様々な花や植物を楽しむ事ができます。また、敷地内にある江の島シーキャンドルから苑内を見下ろすことができます。

名称
サムエル・コッキング苑
[i 営業時間
9:00 – 20:00 (最終入場 19:30)
温室遺構地下室は、17:00まで公開。
イベント開催時は異なる場合がある。
定休日
無し
入場料金
\200 (大人)
\100 (小人)
公式サイト
https://enoshima-seacandle.com/

その他のトピックス

江の島エスカー

島内はアップダウンが激しい為、体の不自由な方や小さなお子様連れの場合には江の島エスカーの利用がおすすめです。
エスカーは3区間に分かれており、それぞれの降り場に見どころがあります。頂上までは約5分で到着します。

\360 (全区間乗る事が出来ます)
江の島シーキャンドルとのお得なセット券は\800

たこ煎餅

江の島名物の一つがたこ煎餅です。
新鮮なたこをピリ辛に味付けをして、粉をまぶしたらそのまま1トンのプレスをかけて高温で2分焼きます。
たこの旨味がギュッと凝縮されたサクサクの食感は子供にも大人にも人気です。
お土産用にパッケージされたたこ煎餅も売られています。

しらす料理

江の島を囲む相模湾では江戸時代後期から、しらす漁が営まれています。
島内にあるレストランでは生のしらすや、茹でられた「釜揚げしらす」が使われた丼が人気です。

お土産店やカフェも充実

島内には食事処の他にも、お土産店や休憩ができるカフェや甘味処がいくつもあります。

その場で食べる事ができる、イカやサザエのつぼ焼き、焼きトウモロコシなどのいい匂いが漂ってきます。

永遠の愛を願う南京錠

恋人同士が二人の名前を書いた南京錠を恋人の丘にあるフェンスに吊るし、さらに固く結ばれる事を願います。
南京錠は持参してもいいですし、恋人の丘の近くにある売店で買う事も出来ます。

江の島インフォメーション

オススメ度

名称
江の島
住所 [Google Map]
〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島1丁目
営業時間
島への立ち入りは24時間可能
島内の施設によって異なります。
入場料金
島内への入場は無料
駐車場
有り
*周囲の有料駐車場も含め、満車になる場合があります。公共交通機関の利用をおすすめします。
公式サイト
https://www.fujisawa-kanko.jp/spot/enoshima/ (藤沢市観光公式)
施設サービス情報
このアイコンはなに?

江の島へのアクセス

江の島に一番近い駅は小田急江ノ島線の片瀬江ノ島駅です。島へとつながる江の島弁天橋を渡りきるところまでが約850m、徒歩で11分程で到着します。
江ノ島電鉄の江ノ島駅からは約1.2km、湘南モノレールの湘南江の島駅からは約1.1kmです。

えのでん

江の島電鉄は通称「えのでん」と呼ばれ、鎌倉市と藤沢市をむすぶ湘南と呼ばれるエリアをゆったりと走る地方観光路線です。
レトロな雰囲気の車両が走る沿線には魅力的な観光スポットが数多くあります。

所要時間は目安です最適な乗り換え順路は検索時間により異なります。

江の島周辺スポット

記事が見つかりませんでした。

※本記事に掲載されている内容や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認ください。
また、内容に関する修正のご依頼はこちらよりお願いいたします。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次