龍安寺:石庭や睡蓮の咲く鏡容池が見る者の心を打つ“わび・さび”の地

オススメ度

1450年創建の臨済宗妙心寺派の寺院で、1994年にはユネスコの世界遺産「古都京都の文化財」に登録されています。
石と苔で造られた石庭が有名で、1975年にはイギリスのエリザベス2世女王とフィリップ殿下が立ち寄られ、さらに知名度が上がりました。

目次

石庭に配置された15個の石の不思議

国の史跡、特別名勝に指定されている龍安寺の石庭は、正式には「方丈庭園」と言います。
幅25メートル、奥行き10メートルほどの庭には白砂が敷き詰められ、15個の石が配されています。この15個の石は庭をどの位置からみても14個しか見る事ができない仕掛けになっているそう。不完全さを表現していると言われていますが、応仁の乱を含めて2度の火災にあった龍安寺にはこの石庭に関する資料が残されておらず、詳しい事は分かっていません。

早朝の拝観で鏡容池のスイレンを楽しむ

夏の鏡容池 (きょうようち) では静かな水面のあちらこちらに咲くスイレンを楽しむ事が出来ます。
スイレンは朝に咲き、昼過ぎには閉じ始めるので朝早い時間に訪れるのがポイントです。

徳川光圀が寄進したとされている「知足の蹲踞 (ちそくのつくばい)」

かつて、茶室に入る前に、手と口を清めるために使われていた手水鉢で「吾唯足知」の文字が刻まれています。
「知足 (足るを知る) 」とは「欲を少なくして今与えられているものに満足する」という教えです。

「水戸黄門」として有名な徳川光圀 (とくがわみつくに) が寄進したとされているこの蹲踞ですが、これは精確に造られたレプリカで、本物は非公開の茶室で保存されています。

龍安寺インフォメーション

オススメ度

名称
龍安寺
住所 [Google Map]
〒616-8001 京都府京都市右京区龍安寺御陵ノ下町13
営業時間
8:00 – 17:00 (3月 – 11月)
8:30 – 16:30 (12月 – 2月)
最終入場は営業時間の30分前まで
イベントにより閉場時間が変更になる場合あり。詳しくは公式サイトを参照
朱印受付 9:00 – 16:00 (都合により早く締め切る場合があり)
受付時間外は書き置きの一枚ものとなります。
定休日
無し
入場料金
¥500 (大人-高校生)
¥300 (小-中学生)
駐車場
有り ※石庭拝観者に限り1時間無料
公式サイト
http://www.ryoanji.jp/smph/index.html
施設サービス情報
このアイコンはなに?
※龍安寺を拝観せずにご朱印のみを希望される方へは拝観受付にて書き置きの一枚もののみのとなり、ご朱印帳への記入はおこなっていません。

龍安寺への行き方

所要時間は目安です最適な乗り換え順路は検索時間により異なります。

龍安寺の周辺スポット

※本記事に掲載されている内容や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認ください。
また、内容に関する修正のご依頼はこちらよりお願いいたします。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次