熊野那智大社:日本神話にも登場する和歌山最強のパワースポット

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熊野那智大社は、熊野本宮大社、新宮市の熊野速玉大社とともに熊野三山の一社として知られ、 全国約4,000社余ある熊野神社の御本社です。
ご祭神である「熊野夫須美大神」の御神徳により「結宮(むすびのみや)」と称され、人の縁だけでなく諸々の願いを結ぶ宮として崇められてきました。
また、別宮である飛瀧神社では那智御瀧(世界遺産・国指定名勝)そのものを大己貴神が現れた御神体としてお祀りしています。

目次

熊野那智大社の歴史

熊野那智大社の歴史は、神日本磐余彦命(かむやまといわれひこのみこと)の御東征を起源としており、西暦紀元前662年まで遡る歴史を持ちます。
現在の姿になったのは、仁徳天皇5年(317年)が山の中腹へ社殿を設け、熊野の神々・御瀧の神様をお遷し申し上げたのが、熊野那智大社の始まりとされています。

御本殿

ご本殿は六殿で造営されており、八柱の神々をお祀りしています。
正面右から四殿目が主祭熊野夫須美大神(イザナミノミコト)をお祀りするお社になります。

第一殿 瀧宮 (大己貴神)
第二殿 証誠殿 (家都御子大神)
第三殿 中御前 (御子速玉大神)
第四殿 西御前 (熊野夫須美大神)
第五殿 若宮 (天照大神)
第六殿 八社殿 (天神地祗)

礼殿

主祭神は熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ、イザナミノミコト)を祀っており、かつては「結宮(むすびのみや)」という通称で呼ばれていました。
元々は御瀧の近くで祀られていましたが、約1,700年前に現在の場所に遷りました。

八咫烏(やたがらす)・御縣彦社(みあがたひこしゃ)

八咫烏(やたがらす)は熊野の神様のお使いである、三本足の烏です。
日本神話では、神武天皇のもとに遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされています。
より良い方向へ導く、お導きの神様とされ、熊野那智大社の境内にある御縣彦社(みあがたひこしゃ)でお祀りされています。

烏石(からすいし)

即位以前の初代天皇を道案内をした八咫烏が、案内を終えてこの那智山で烏石に姿を変え休んでいると伝わっています。
室町時代の那智山を描いた那智山宮曼荼羅という絵にも、現在と同じ場所にこの烏石が描かれています。

大樟(くす)胎内くぐり

樟霊社(しょうれいしゃ)
平重盛が御手植したとされており、樹齢850年と推定され樹高は27メートル、幹回り約8.5メートルあり、御神木としてお祀りしています。
幹が空洞化しており、護摩木 (300円)若しくは絵馬(500円)を持って通り抜けることが出来ます。

文化財の桜の木

境内には秀衡桜(ひでひらざくら)枝垂桜(しだれざくら)という日本の桜の木があり、どちらも県指定の文化財に指定されています。

熊野那智大社インフォメーション

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名称
熊野那智大社
住所 [Google Map]
〒649-5301 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1
正式参拝時間
8:30 – 15:30
定休日
無し
入場料金
無料
駐車場
30台 (神社防災道路通行料800円が必要)
公式サイト
https://kumanonachitaisha.or.jp/
施設サービス情報
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その他の情報
熊野那智大社・飛瀧神社ともに車いすでの参拝が可能です。

熊野那智大社への行き方

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