篤姫、勝海舟も訪れた「仙巌園」では美しい庭園と近代化日本の足跡をたどれる【鹿児島県の観光スポット】

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仙巌園は第19代薩摩藩主・島津光久が、1658年 (万治元年)に建てた別邸と日本庭園で、別名“磯庭園”とも呼ばれています。

毎年春を迎える頃にはツツジや山桜によって庭園は彩られ、それら草花と一緒に雄大な桜島を望むことができます。また園内には、島津家の別邸も今なお残されており、幕末には篤姫や幕臣の勝海舟が、そしてロシア皇帝ニコライ2世、英国国王エドワード8世なども招かれた歴史があります。

目次

仙厳園の見どころ

仙巌園では、薩摩地方に伝わる伝統工芸品、“薩摩切子”や“薩摩焼”の製作や、甲冑の着付け、その甲冑を着ての写真撮影など様々な文化体験を行えます。

また、御殿裏手の奥まったところには、 “猫神神社”もあり、島津家17代当主 島津義弘が朝鮮出兵する際に、同じく朝鮮半島へ渡った7匹の猫のうち、再び日本に帰ってきた2匹が祀られています。猫を祀っている神社は、日本でもここだけとなっており、毎年6月10日には、猫長寿祈願と供養祭が行われています。

神社の隣には猫グッズを多数扱う売店もあるので、猫好きな方は足を運んでみてはいかがでしょう。

尚古集成館

仙厳園に隣接してある尚古集成館は、元々は1865年 (慶応元年)に建てられた日本最古の石造洋式機械工場で、現在は博物館として島津家の歴史をはじめ海外から伝来した技術などが展示されています。

また建物は園内の反射炉跡と合わせて、“明治時代の産業革命遺産”として世界文化遺産にも登録されています。近代化によってめざましい発展を遂げた日本の歴史を紐解くのも面白そうですね。

仙巌園インフォメーション

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名称
仙巌園
住所 [Google Map]
〒892-0871 鹿児島県鹿児島市吉野町9700-1
営業時間
9:00 – 17:00
定休日
年中無休
入場料金
庭園 尚古集成館 御殿
¥1500 (高校生以上)
¥750 (小学生 / 中学生)
庭園 尚古集成館
¥1000 (高校生以上)
¥500 (小学生 / 中学生)
乳幼児は無料です。
現金以外の支払い方法
クレジットカード
駐車場
利用可能 (1回 ¥300)
公式サイト
https://www.senganen.jp/
施設サービス情報
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その他の情報
車いすの貸出があります。
コインロッカーを利用できます。
園内は禁煙です。
ペットの持ち込みはできません。

仙巌園へのアクセス

所要時間は目安です最適な乗り換え順路は検索時間により異なります。

仙巌園の周辺スポット

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