名古屋城:現在天守閣には入れないけれど、本丸御殿と金鯱だけでも見に行く価値は十分あり!

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愛知県名古屋市にある名古屋城は、徳川家康が豊臣方の大名達に命じて造らせた城で、1610年 (慶長15年)に築城を開始し、天守閣が完成して上棟式が執り行われたのは1612年 (慶長17年)11月21日のことでした。

名古屋城は、徳川御三家筆頭である尾張徳川家の居城であり、徳川の威信を全国に知らしめるべく築かれた城は、近世城郭の完成形とも言える豪華絢爛な作りでした。天守には現代の名古屋を象徴するシンボルとも言える、金鯱が掲げられています。

名古屋城築城に合わせて城下には碁盤割の町が作られました。そして当時の尾張で栄えていた清須の “町ごと”名古屋へ引っ越す“清須越”が行われ、現在の活気ある名古屋の町の原型とも言える城下町が完成しました。

目次

名古屋城の見どころ

名古屋城天守閣

名古屋城天守閣は1945年 (昭和20年)に受けた空襲により消失してしまいました。現在見られる天守閣は、戦後の1959年(昭和34年)に再建された鉄骨鉄筋コンクリート造のものです。五層五階地下一階の建造物で、日本の国宝にも指定されています。

そして、再建された天守閣は現在、設備の老朽化や耐震性問題に伴い一般公開を中止しており、復元プロジェクトが推められています。

本丸御殿

尾張藩主の住居として、そして藩の政庁として1615年(慶長20年)に築造された本丸御殿は、名古屋城天守閣と同じく空襲により消失してしまいました。今日に見られる本丸御殿は2018年(平成30年)に完成した、当時の史料をもとに忠実に復元されたレプリカです。
しかし、天井や欄間、飾金具、障壁画などに凝らされた細やかな意匠は、江戸時代初期の建築様式を見事に再現しており、一見の価値があります。

金鯱

天守閣の破風 (屋根の先端部分のこと)には、名古屋の町のシンボルとも言える“金の鯱”が掲げられています。これは尾張徳川家の権威を誇示するためのもので、北側と南側で1対となる様に、鯱は配されています。
鯱はよく見ると造りが違っていて、北側の大きい鯱は雄で、対する南側の鯱は雌とされ鱗の細工が凝った造りとなっています。

名古屋城インフォメーション

名古屋城 天守閣の改修について
  • 現在名古屋城天守閣の公開は、設備の老朽化や耐震性問題に伴い行われておらず、復元プロジェクトが推められています。

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名称
名古屋城
住所 [Google Map]
〒460-0031 愛知県名古屋市中区本丸1-1
営業時間
9:00 – 16:30
本丸御殿の最終入場は16:00までです
定休日
12月29日 – 翌年1月1日
催事等により変更となる場合あり。
入場料金
¥500 (大人)
中学生以下は無料です。
徳川園との共通券
¥640 (大人)
現金以外の支払い方法
クレジットカード
VISA / MasterCard / AMERICAN EXPRESS / Diners Club / JCB / 銀聯 / DISCOVER
電子マネー
iD / nanaco / 楽天 Edy / WAON / 交通系ICカード / QUICPay
駐車場
正門前駐車場
308台 (30分毎に¥180加算)
8:45 – 21:30
二の丸駐車場
123台 (30分毎に¥180加算)
8:30 – 22:30
公式サイト
https://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/
施設サービス情報
のアイコンはなに?
その他の情報
正門・東門で車椅子の貸し出しを行なっています。
ボランティアによる名古屋城観光ガイドがあります (所要時間:約60分 – 90分)
本丸御殿では、音声ガイダンス機の貸出があります。(料金:100円、所要時間:約70分、対応言語:日本語 / 中国語 / 英語 / 韓国語)

名古屋城へのアクセス

所要時間は目安です最適な乗り換え順路は検索時間により異なります。

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