岡山城:天守閣の黒と金のコントラストが美しい岡山のランドマーク

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天守閣の黒漆塗りの外観が特徴的な岡山城は、岡山の発展を見続け、近代都市の礎となった県のランドマーク的存在です。
2021年6月1日よりリニューアル工事を行っており、2022年11月3日にリニューアルオープンの予定です。
今回の改修では耐震補強などのほか、多目的利用設備の充実や、文化財の展示機能の充実、当時の天守閣の雰囲気を蘇らせるなど大規模な内容となっており、公式HPではそれに伴う様々なPRも大々的に行っています。

目次

岡山城の歴史

岡山城は、豊臣秀吉に寵愛を受けた、宇喜多秀家により8年の歳月を費やして建築され1597年に完成しました。
築城当時の特徴として、天守閣は黒く、後の時代には「烏城」と呼ばれるようになります。
また、背後から敵に侵入されるのを防ぐために、近くを流れる旭川が城の東背後を流れるように大工事が行われました。

秀家は、商人や職人を集めて城下町の整備も行い、池田家が城主になった後も岡山城周辺の整備は進みました。
その後、大名庭園である岡山後楽園が設けられるなど、岡山城は岡山の近代都市の礎となりました。

岡山城の見どころ

天守閣

宇喜多秀家が岡山城の象徴に建築した三層六階建ての望楼形天守閣です。内部は城主の権威を象徴する書院造りの居間(城主の間)が設けてあります。昭和20年の空襲で焼失し、昭和41年に再建され、城主の間も復元されました。

月見櫓

二代目藩主の池田忠雄が岡山城の増改築に際して、本丸搦め手に備えて建てた江戸時代初期の隅櫓です。名前のとおり月見にも適した作りになっており、二棟しか残っていない当時の建物の一つで、重要文化財です。

城門

明治維新後の廃城後、城の建物は、天守閣・塩蔵・月見櫓・西手櫓・石山門の5棟が残っていましたが、空襲で天守閣・塩蔵・石山門が焼失しました。本丸跡に建っている不明門と廊下門は、天守閣と同時の再建されたものです。

石垣

豊臣時代から江戸時代まで増改築を繰り返したため、築城時の「野面積(のづらづみ)」から江戸時代初頭「打込ハギ(うちこみはぎ)」、その後の「切込ハギ(きりこみはぎ)」と、それぞれの時代の石垣構築技法の変遷が見られます。
特に本丸本段の野面積による高石垣は、この時期の全国有数の遺構です。

掘割

岡山城の城構えは、本丸を中心にして西側へ広がる配置となっていて、多角的に区画していました。廃城後の市街地整備で多くの堀割りが埋められ、今は本丸の内堀をわずかに残すのみとなっています。

岡山城インフォメーション

岡山城 令和の大規模改修について
  • 岡山城は2021年6月1日より大規模なリニューアル工事を行っており、2022年11月3日にリニューアルオープンの予定です。
    インフォメーション内の情報はリニューアル前の内容のため、変更になる場合がございます。

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名称
岡山城
住所 [Google Map]
〒700-0823 岡山県岡山市北区丸の内2丁目3-1
営業時間
9:00 – 17:30(入場は17:00まで)
定休日
12月29日 – 31日 
入場料金
常設展
¥320 (大人)
¥130 (小学生 / 中学生)
現金以外の支払い方法
不明
駐車場
鳥城公園駐車場
38台 (1時間あたり¥300 -)
精算前に岡山城で証明印を受けた駐車券を提示すると¥150割引
公式サイト
https://kin-ujo.jp/
施設サービス情報
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その他の情報
2021年6月1日 – 2022年11月3日まで大規模リニューアル工事中

岡山城へのアクセス

所要時間は目安です最適な乗り換え順路は検索時間により異なります。

岡山城の周辺スポット

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